森林環境学習

~かしっぱ隊がゆく!!~

「かしっぱ」とは?!

 ざっくりというならば、森に行って楽しんで学んじゃおう!という活動です。

 私たちの住む山国・下呂地域においても、子供たちが森へ行く機会は意外と少ないものです。
 活動の中で、見て、聞いて、嗅いで、味わい、さわる・・・五感をフルに活用して、
私たち流の『森の楽しみ方・学び方』をちょっとだけ紹介させていただいています。

 森はすてきな『学び』のフィールドです。三つ子の魂百まで!ということで、子供から大人まで、学校や地域活動、生涯学習を通じて『森で学ぶ』機会づくりの企画・運営・支援などを行っています。

                           

多様なフィールドを活用!

もちろん教室での座学もやるぞ!

生きものの暮らしを知る

木と旅をする

これまでの実績はこちら (実施した団体などの一覧)

←標高1700m濁河の
亜高山帯林。

標高3000mの高山帯から、200mほどの低地まで、下呂地域は標高差が激しい!この地形はいろんな森の姿を観察するのにうってつけです!

歴史や伝説を追いかけて・・・

↑リスの食事痕?

源流を探る!

川はどこから始まるのか??
森と川、森と海とはつながっていることが実感できる!

いろんな動物と出会えるかも・・・

「森は使って守る」をモットーに
伐採の体験や、
木づかいを学んじゃおう!

木材市場↓

もちろん、教室での座学もやります!

製材所見学!

丸太が柱になるところをみせてもらおう。

ずっと雨が降らなくても、
   川は無くならない!
     ・・・なんで??

だんご渕にそそぐ滝→

↑位山官道の馬頭さま

位山峠の石碑→

↓暖温帯と冷温帯の境目(移行帯)の貴重な森もあるぞ!

←3000mクラス!
御嶽・摩利支天のハイマツ帯。

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かつて飛騨の匠たちが通った位山官道の歴史や、大イワナ伝説の残る『だんご渕』も見に行きます。昔の人のこころを感じよう!